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| 第48回 福岡支部勉強会(2006/4/22) <リポート> |
| 福岡支部運営委員 荻原聖子 |
| 学習する組織をつくる。 最上輝未子コーチによる4月の勉強会は、コーチングから、少し離れ、アクションラーニングという組織で学習する手法を体験しました。 このアクションラーニングでは問題解決をテーマに扱うこと、チーム内での会話は質問中心、振返りの時間を持つという部分でコーチングに非常に近い要素を持っています。 たった1時間で初対面のでも仲間意識が芽生えてしまうアクションラーニングを体験してきました。 アクションラーニングとは、4〜8人のチームで、チーム内の個人やグループの抱える問題の解決計画を立て、その過程から個人やグループが学習していく手法のことです。 1940年代にイギリスの物理学者レグ・レバンスが提唱し、その後、マイケル・J・マーコードがGIALメソッドとして集大成しました。 問題解決に向けて約1時間の話し合いの中で、ルールが設けられています。 ・話し合いは質問中心。自分からは発言するときは質問のみ。質問されれば答えることができる。 ・ALコーチという進行役がいて、時々話し合いに介入することでチームの学習環境を整える (問題解決にALコーチは関与しない) ・進行時間、手順が決まっている。 (ルールの確認・問題提示→問題の再定義に全員が同意→解決策・行動案の確認に対して全員の同意→振り返り) この話し合いの中では、素朴な質問・新鮮な質問を歓迎します。 こんなこと質問したら馬鹿けていると思われるのではないか?会社などで行う場合、質問をしにくい硬直した雰囲気を解くことができるのが特徴です。 私もチームの一員になり、体験してきました。 質問でしか発言をできないという、日常生活にはない設定に慣れることに四苦八苦。 チームメンバー全員の同意を作り出すことに、頭を悩ませながらも、問題解決に向けて話をしていきました。 困ること、悩むこと、うまくいかないことを自分自身がポジティブに受け取ることができ、自分自身への発見も沢山。 あっというまに1時間が過ぎていき、終わったときにはチームでスポーツをしたような感覚。 みなさんもアクションラーニングに触れる機会がありましたら、ぜひチャレンジしてみてください。 |
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