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第68回 福岡支部 スペシャル勉強会 <リポート>  2007/11/23
第68回 福岡支部 スペシャル勉強会 <リポート>  2007/11/23
報告 鮫島宗哉
11月23日の勤労感謝の日、片山正人コーチが、東京からお越しくださって福岡アクロスにて、福岡支部の「第68回勉強会」が開催されました。

今回は、片山コーチから、参加の皆さんへ、事前に課題がありました。
その内容は、4つのクライアントのケースが設問として出題され、コーチとして、コーチングを、どんな戦略で臨むかを考え作成して上で、参加してくださいと、宿題が出されていたのです。そのせいか、申し込みはしたけど、振込みに至らなかった方が何人かおられたのですが、逆に大変熱心なコーチングの学習者が36人、片山コーチの講座にお集りくださったともいえます。

13時から16時45分までの時間を、2部にわけ、前半は戦略、後半は、ファンデーション(自己基盤)をテーマに、お話を進めてくださいました。
1部では、片山コーチから、各ケースについて、3つの方向で戦略を考えることが大事であると説明があり、それぞれの4つのケースを、参加者の有志が2人ずつ前へでて、自分の考えてきた戦略を、ホワイトボードに書いていきます。片山コーチがそれをベースに、戦略の考え方のヒントをコメントしていきます。
各ケースの戦略の内容は、省略しますが、片山コーチが、折々にもらした言葉の中に、「片山語録」と思える、コーチングのヒントになる至言、名言がいくつもありました。
鮫島は、それを、ノートにしっかりメモしていますので、ここへ紹介して、今回の片山スぺシャル会のご報告と致します。

語録1 コーチの仕事とは、人々を幸せにする良い仕事と思う。
コーチをしていると笑顔になる。(額にしわをよせてはダメですよ)
語録2 プロコーチは、クライアントが最小の努力で、最大の効果を示すよう、プロとしての責任がある。自分が自信を持って言えるコーチングフィーがベストだと思います。
語録3 コーチのもっている自分の名刺や、PRのリーフレットには、そのコーチの人格が出る、文章にもその人が出るように。
語録4 "悩んでいるクライアントに、悩んでいることを誉める"とビックリされる。悩んでいることを承認することから、コーチングが始まる。(悩みは前向だから発生する?)
語録5 コーチングの戦略(プラン、シナリオ)には2つある。1つは対処型、もう1つは、本質に沿った成長・成熟型だ。
語録6 コーチの人間性が、クライアントに反映する。1つのことをちゃんと成し遂げた人は、何でもできる。
語録7 クライアントを信じ、そしてコーチも自分自身を信じることが大事なこと。
語録8 コーチは、狭い視点(不安定)で、点を観、線を定め、広い視点で、安定に繋がる面の視点を持つ。
語録9 その人が自分自身を好きだと思う人のコーチをする。そうでないと、その人のエンジンがかからない。(自分で自分を否定している人は、前へ進めない)
語録10 クライアントは"獲得"するのではない。その人の潜在能力を刺激してクライアントは"発掘"するもの。そのスコップは思いやりである。
語録11 「思いは現実になる」というが、本当。皆、自分の思いを書き出してみるとやる気が上がる。誰も邪魔はしない。例えへ邪魔されても、思いが勝る。
語録12 行動をちゃんとやってきた人は、成果を得て、自信を持ち、それが他人への思いやりになる。より良いサービスとは、そういうところにあり、21世紀は[質]を問われる時代だ。

片山コーチの声は、プロのナレーターも顔負けの、明瞭で、明るくバス・テノールで響くとても素敵な声です。67人ものクライアントがいるとのことでしたが、きっとそのクライアントの多くは、電話口での片山コーチの声にもしびれているのではないでしょうか。





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