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第57回 福岡支部勉強会 新春スペシャル! <リポート>  2007/1/11
福岡支部運営委員 田中 千晶
スペシャル勉強会の講師は本間正人さん。参加者は約60名。
昨年同様、話すスピードとエネルギーの高さに圧倒されながら、2007年の最初の勉強会は始まりました。

まずはアイスブレイク、「自分を漢字一文字であらわすと?」。
これを本間さんが参加者全員に聞いていきます。
自己紹介にプラスαで、自己紹介が苦手な人も心理的に楽になるとのこと。
なるほど、実にテンポよく、いつの間にか本間さんのペースに気持ちよく乗せられていきます。全員が本間さんと一言ずつ言葉を交わしたことにもなり、準備運動ができたところで、本日のメインへ。

テーマは「グループコーチング」です。
コーチングは、基本は1対1。ですが、企業などで一人ずつコーチすると時間もかなりかかります。
そこで、同じような課題・テーマ(特にプライバシーに差しさわりがない場合)を持つ人を同席させることで、そこにいる人のリソースが共有できる、グループコーチングが機能します。

そして、今回紹介されたスキルは次の6つです。
●「指名のスキル(3つ)」
 ・体験(例:○○さんの体験から共有できることはありますか?)
 ・質問(例:○○さんならどんな質問をしますか?)
 ・提案(例:○○さん、何か提案したいことはありますか?)
●「公募のスキル(3つ)」
 ・体験(例:こういう経験した人はいませんか?)
 ・質問(例:皆さんなら、どんな質問をしますか?)
 ・提案(例:どなたか提案はありませんか?)

説明の後、コーチ歴が比較的長い人、コーチングを学び始めたばかりの人、などバランスよく5〜6名のグループを作ります。その中で、コーチとクライアントを決め、1対1のコーチングを行いながら、ときどき、他のメンバーに先ほどの6つのスキルを投げかけていきます。

グループコーチングの体験後、感想と質問の時間をとりましたが、時が経つのはあっという間です。

参加者からは、次のような感想が。
・グループコーチングの、クライアント役以外のメンバーのコーチング戦略が
 それぞれ違う場合は誰を優先するか迷った。
・どのタイミングでどのスキルを使うか、公募を使うか、指名を使うか、
 それぞれが適した場面があることがわかった。
・セッションが進まなくなったら、誰かに投げることができる。
・視点が増える。

本間さんからのメッセージは、
やはり「クライアントのため」を基本に、ということでした。

本間さんの勉強会では、皆さん本当によく笑います。
またいつか、来福してくださるはずですので、そのときをお楽しみに!





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