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第73回 福岡支部 勉強会 <リポート>  2008/5/31
福岡支部運営委員 吉川昌子
13:30〜
原口さんによる講師の紹介。

5分間参加者どうしが自由にコミュニケーションをとる。
(終了後、前と違う席へ座っていただく)

講師より
  どんなことを望んで参加されましたか?
  コミュニケーションはぜひご自分の意志で!
  こちらからの指名はいたしません。(積極的な参加を促す)
       
講師による自己紹介
  ご自身の経歴 そこからのコーチングとの出逢い。
  支部長になるまでの経緯などを話す。

参加者によるシェア
  「8人」という枠組みでシェアしていただく。
  (通常ボイストレーニングをするときのコミュニケーションがとれる人数の限界が
   8人であるため)
1. お名前
2. どこから来たのか?または、お仕事
3. ここに来た理由(何を期待しているか)


〜 以下参加者によるシェア 〜
 ・ 早口なのでゆっくり話せるようになりたい。
 ・ スキルUPのため。
 ・ 長時間大きな声で疲れずに話せるようになりたい。
 ・ 話す上での自分の課題を克服したい。
 ・ 喉がかれてしまう。
 ・ テーマにとても興味があった。
 ・ 子供との会話をするうえで声が大事だと思った。
 ・ 勉強会に参加するとリフレッシュになるため。

ご自分の一番いい声を見つけ、一番いい声の出し方を覚える。
  まず、息を吸って、吐くことをしていただく。
息を吸うとき
 おなかが出る人・・・腹式呼吸をしている
 おなかが引っ込む人・・胸式呼吸をしている
 走った後など肩が上下する・・・肩式呼吸をしている

  今日は腹式呼吸で声の出し方の練習をします。
  「あ〜〜」 と発声練習をやってみよう。
  鼻から3秒で吸って2秒で止め、15秒息を吐く(声を出す)。

声の探し方
低音______・______高音

真ん中の声を探す(しゃべり声と一致していると良い)
長い時間をしゃべるときは、真ん中よりちょっと下の声、
説得やアジテーションのときは、真ん中よりちょっと上の声

  声を出すポイント
  ・ご自分が心地よいと思う声を出す。
   (良い声とは、自分が一番楽にだせる声のこと、それが喉に負担が少ない)
  ・遠くの人に届くように意識して声を出す。
   (会場から見えるビルビルの看板めがけて声を出してみましょう!)
  ・口のあけ方に気をつける。
   (あくびをするときが大きな口)

滑舌訓練パート1
  ア イ ウ エ オ の発声を練習、「ア.エ.イ.ウ.エ.オ.ア.オ.」
  日本語は、語尾をキレイに話すと明瞭になる。
  そのために、母音の口の形を、意識して話すこと。
  口の形で音が変わることを説明。口先でしゃべろうとしても明瞭にならない。
  → 数人にアイウエオの発声をしてもらう。
  (他の人は口パクで練習)50音表を、読み上げる。
〜 参加者によるシェア 〜
・ 気持ちがいい
・ スッと声が出る
・ すっきりする
・ 気が上がった

  鼻濁音・・・地域によって使うところと使わないところがある。
     鼻濁音の存在自体を知らない人がけっこういた。(福岡の久留米や北九州)
     ガ ギ グ ゲ ゴ のあたまに「ン」をつけて発音する。
     ンガ ンギ ング ンゲ ンゴ
     言葉のあたまにくるときは濁音(例:がっこう)
     文章中の言葉の場合は鼻濁音
     (例:ちゅうンがっこう、しょうンがっこう、私ンが)

      鼻濁音にならない例 → 数字の5はゴ、外来語
      ※鼻濁音をあまり鼻にかけすぎると、クサい話しぶりなので、注意も。


----------  10分間休憩  ----------

14:10〜
早口ことばから、難しいものを練習する
 「お綾や母親にお誤りお綾やお湯やへ行くと八百屋にお言い」 の発声練習
  発声のポイントは・・・@ 腹式呼吸
             A 大きな声
             B 口の形を意識する

  ひとりひとり言ってみる。

  なかなかうまく言えない場合の練習方法は・・・
  後ろから徐々に発声して言葉を増やしていく。
あやまり → まりまりまりまり
       やまりやまりやまり
       あまりあやまりあやまり
       おあやまりおあやまり

  滑舌早口言葉をひととおり全員で発声練習!!


滑舌練習パート2   「外郎売り口上」
  まずは講師が全文を披露!
  続いて全員で一緒に発声してみる。
  5分間個人練習の後、3人に声を出して発声してもらう。
  口の形・大きな声 を意識して全員で発声練習。


----------  10分間休憩  ----------

15:50〜
<参加者全員によるシェア>
1.お名前 
2.本日の気づき
3.これからやってみようと思う事
  〜シェアするときのポイント〜
   ・大きな声
   ・口のあけ方
   ・自分の一番いい声を意識する
   ・ゆっくり

〜 以下参加者によるシェア 〜
 ・普段からトレーニングしよう。
 ・口をしっかりあけて話そう、口の形を意識してみよう。
 ・滑舌の練習を毎日してみたい。
 ・声を大きく出すには遠くを見るといいことがわかった。
 ・自分の言い声を意識して話すことをやってみたい。
 ・外郎売り口上を朝晩読んで鮫島さんに披露したい。
 ・腹式呼吸を心がけたい。
 ・あごが痛くなった(いかに普段使っていないかがよくわかった)。
 ・やれるところからひとつづつ取り組みたい。
 ・体力がいる。
 ・子どもと一緒にトレーニングしてみたい。


最後に講師のまとめ、そして原口さんによる終わりの挨拶にて16:30終了。





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